礼文&虻田ロック

北国のだんな

2019年07月21日 23:25

例年と比べて釣行回数が少ない年でして、欲求不満状態から脱出すべく…とにかく魚の顔を見たいでござるー。
ってな事で、頭の中は例年お世話になっています礼文漁港、「南へ、南へと、いざ出陣」
現地着、7/17、0時を回ったところでして、まずは街灯付近でジグヘットにてキャスト…例の如く細かな当たりが…10CMとか12CMのガヤ君でしょうかねー?当然乗りませぬ…慣れてますんで気にせずキャスト繰り返すもワームをしっかり咥えてくれるお魚さんが居りませぬ。
漁師の方達が往来し、船の出港のようで、この時間に船出すのを見たのが初めてでございまして、仕事の邪魔にならぬ様、たった30m程の所を行ったり来たりとしながらキャストを繰り返し、やっと乗ったー











15CMのガヤ君。
1時を過ぎ、サイズアップ狙いで暗い所へ移動、テキサスに変更しキャストを繰り返すもあたり自体が少なくなり(我ながら熟知してますが)、ネチネチ攻撃をば続け、やっと











来ました、20CMオーバーのソイ君
更なる、サイズアップ狙うも気持ちだけが空回り
一度すっぽ抜け有りましたし相変わらず、へたッピでんなー。
時間だけが過ぎ、気がつけば、すでに3時30分「もうすぐ夜明けじゃん」
さすがに、痺れを切らし、虻田漁港へと移動。
自分としての青写真は礼文漁港だけで5匹程ソイ釣って、お持ち帰りー…なんて思っていたんですがねー。
海の神様がそうはさせません。
投げ釣りの方が2名おりまして。
夜も明けましたし、魚種もアブラコ釣れるかいなーと思いつつテキサスにてキャスト繰り返し、捨石&テトラ回りで細かい当たりが…合せるも、相変わらず乗りません
ワームのサイズ変えたり色を変えたりで、なんとか











16CMのガヤ君、












同サイズのガヤ君。
投げ釣りの方、サビキもしてまして、チビガヤの数釣り楽しんでるようで。
それにしても、アブラコさ、何処さ行っただ?
当たりが有っても、ワームの尻尾だけ無くなったり苦戦続きで、やがて今日一番の当たりが有り、見事フッキング成功と思いきや、なかなか寄ってこない、なんとドラムを少し緩ませてたのでスプールが空回り状態だったんですねー、慌ててドラグ締めたんですが、時すでに遅しで根に潜られ…、その後若干の動きが竿先に伝わった時に、引き抜いてみるも、うんともすんとも言わず、仕方が無いのでラインを持ち引き抜こうとするも、「プチッ」と…
………我茫然。
気持ちを切り替えキャストを繰り返し











15CMのソイ君。結局、これが本日ラストのお魚さんとなりまして。
アブラコが釣れず、明るくなってもガヤ&ソイでやんしてサイズが今一の釣行になってしまいました。
根に潜った魚は何だったんでしょう?
次回は「デッカイお魚さん釣ったるぞー」

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