さらば、平目ヨ

北国のだんな

2017年08月09日 12:29

又、更新遅くなりまして
夏枯れ時期、ナイトフィッシングしか無いでしょ…ってな事で8/7はたまた豊浦町へと
『南へ、南へと、いざ出陣』
豊浦町手前の気温計18℃、こんなもんでしょうかねー。
現地着、0時を回り、前回と同じく明るい場所からスイミングでキャスト開始。何度キャストしても当たりは無ッシング、ヘチ周辺で「触り」が有る程度…当たりで無く「触り」です…ハイ
今日は、イソメは持参してないので、犯人探しは出来まシェーン。なんか、今日は釣れん。魚が居ない、何処さ行ったべか
それにしても、引きちぎられた海草が水面に漂っており、釣りづらい。
場所を変え、真っ暗な堤防へと…ここでも海草が漂い、3キャスト中、2キャスト海草に引っかかります、ボトムを意識しキャストし始め、やっと当たりが…なんとか











キープサイズをば…
ボ○ズ逃れ、「ホッ」とする様な始末でして…。
外海側からは、テトラに波が当たってる音が…結構波が有るようで
港の中に、魚は避難しとらんのか
やがて、リールを巻くも重い、「今回は飛び切りの海草やなー」なんて呑気に巻き続けると、竿がビクビクと、海草とアブラコのダブルか?なんぞ思っているとラインがドンドン出て行きますがな。ドラグを徐々に締めながらやり取りするも、ほぼ目の前まで獲物を引き寄せたんだが…『ゲゲッ』愛車の座布団より遥かにデカく平べったいお魚さんが…「ヒラメじゃー」
タモは有るが、タモに収まるサイズじゃないし…専用の竿&リールじゃないし…ラインがジリジリ出て行きますよー、これ以上ドラグ締めたらどないなるんやろーって考えてるうちに、軽くなりました…
針咥えたまま、『さようならー』でござい。
現状の竿&リール&腕じゃ無理なのがわかりました。
もう少しやり取りの時間多めにし、弱らせた方が良かったんかいなーその後も、キャストを繰り返しますが、先ほどの平目が頭をよぎり集中出来ず、トーンダウンのまま日の出時間に…本日これにて終漁。
また、楽しませておくれー

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