北国のだんなの釣り＆α

ブログ更新が遅れ…1/21の話になりまして
間もなく、自分が苦手とする2月に入る前に、お魚さんの顔が見たく
夜釣りへと…
向かう先は、このところワンパターンに成りつつある、「豊浦」方面へ
『南へ、南へと、いざ出陣』
途中、留寿都から南側は、道路がほぼ乾燥状態で…思ったより現地到着が早く早速「キャスト」開始。
勿論、釣り人は自分だけ…「ここに居る、お魚さんはゼーンブ貰った」状態(そんなに世の中甘くは無い)
当たりらしき感じは有るんですが、乗りませーん
活性が低くなるのは解ってるんで…ワームは若干小さめでやってたんですが(あまり小さいと、釣れる魚も小さいので…)
キャストを繰り返してるうちに、日付が変わってしもうて…
今日は『ボ〇ズ』か
ボトムを超スローでズルズルと…(根掛かりが心配ざます)
何かが、引っ張ります…チョイと止めたら「クン」と軽く穂先が入り、ワン呼吸後…『乗ッター』











…よかサイズが、欲しいざんす。
その後も、粘って粘って、やっとこさ











若干サイズアップ
よく見ると、口の端っこにかろうじて針が掛かってるだけ状態
寒くなりガッチリ食わないんでしょうねー…。
尻上がりに、良かサイズかと、自分勝手に思うも当たり自体無くなりーの…思いつくは場所移動…大きな港でも、と思い、室蘭へ
現地着…ここも釣り人居らず…『ここに居る、お魚さんは全部、おらの物だべー』と、勝手に思いつつキャストの連続、連続…
生命反応「無ッシング」
唯一、良か当たりに合わせが決まり…











こいつなら確かに、生きの良い当たりですねー。
その後、外海狙いで2ndロット(9ft)を振るも根掛かり連発、やがて竿を煽ると「バキッ」っと、嫌な音が…
ご冥福をお祈りいたします…。
安物とはいえ、「凹み」ますねー…
これ以上竿振っても『無駄』だと、海の神様が『…』なんでしょうか
その後、日の出でも見ようかと思い「ボケー」としていると






釣行ついでに、景色を堪能するも「良し」…奥にいるのは「カメラマン」の方のようで…。

これから、春先迄、海で釣れる魚いないですかー
だれか、教えて下さい。

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